博多華丸、朝ドラの焼き鳥解説でブーイング受けまくり | RBB TODAY

博多華丸、朝ドラの焼き鳥解説でブーイング受けまくり

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 博多華丸の朝ドラ受けが、思わぬブーイングを食らった。

 30日放送の『あさイチ』(NHK)。連続テレビ小説『虎に翼』第44話。はる(石田ゆり子)から手渡されたお金で、闇市の露店で焼き鳥を買った寅子は優三とよく行った河原へ。亡き夫を思い出し、涙しながら焼き鳥をほおばっていた。

 感動的なシーンだが、華丸が思わぬ指摘をする。「焼き鳥は間隔が空いているから、(劇中の焼き鳥は)焼いた後、(串に)刺してるんですよ。間隔が空いたまま焼くと、串が燃える」と解説。つまり焼き鳥ではない串の部分が焦げていなかったのは、焼き鳥だけ焼いたあとに串に刺している“あと刺し”だと言及したのだ。

 鈴木奈穂子アナは『虎に翼』をリアルタイムで見ていた際、「泣きそうなときに、(華丸さんが)こんな話をしてくるんですよ。涙もひっこんだ…」とボヤいた。ゲストのこがけんも、「あの感動的なシーンでよくそんなこと考えられますね」 と苦言を呈していた。


《杉山実》

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