島崎和歌子、逆バンジーに挑戦する袴田吉彦に「そもそも役者」 | RBB TODAY

島崎和歌子、逆バンジーに挑戦する袴田吉彦に「そもそも役者」

エンタメ その他
袴田吉彦【写真:竹内みちまろ】
袴田吉彦【写真:竹内みちまろ】 全 1 枚
/
拡大写真
 俳優・袴田吉彦が、3月31日に放送された「オールスター感謝祭2018春」(TBS系)で逆バンジーに挑戦。島崎和歌子が「そもそも役者さんですからね」と冷静にコメントする一幕があった。

 同番組では、「卓球ワールドカップ」女王・平野美宇に対し、6人の芸能人が一度でもサーブを打ち返したらクリアとなる対決が行われた。だが芸能人チームが失敗すると、彼らの代わりに、なぜか袴田が罰ゲームとして“逆バンジー”することに。

 東京・明治神宮外苑の軟式グラウンドに設置された逆バンジーの装置に、いつでも飛べるようスタンバイしている袴田に対し、スタジオにいた今田耕司は「まだ禊?」とツッコむと、袴田も「まだ反省が足りないんですかね」と返していた。

 袴田に向けて一言求められた平野は、「なんかニュースでちょっと見ました。違う女の人を好きになっちゃって…」と失言。今田耕司は慌てて平野に「あんなニュース見ちゃダメ、森友学園問題見なさい!」と注意していた。

 そんな平野と対する芸能人チームは、オードリー春日俊彰、中川大志、駿河太郎、青山学院大学陸上部監督・原晋、小泉孝太郎、サンシャイン池崎という腕に覚えのあるメンバー。だが6人全員まったく歯が立たず、袴田の逆バンジーがあっさり決定した。

 今田は、逆バンジーの最高到達距離が上空35メートルまで跳ね上がることについて「袴田くんが宿泊した時のアパホテルの高さ」とボケながら、「あの景色を見てらっしゃい!」と彼を送り出し、逆バンジーがスタートした。

 両端から炎が吹き上がるド派手な演出の中、何度も上下に揺られている袴田に対し、今田が「ドラマのプロデューサーさんどなたかお願いします!この秋からお願いします!」と言うと、島崎も「そもそも役者さんですからね」といたって冷静にコメントしていた。

 逆バンジーのあと、憔悴しきった表情の袴田に、今田は「秋はぜひドラマチームでお会いしましょう!」と呼びかけると、袴田も「お願いします!」とドラマオファーを熱望していた。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース