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バナナマン設楽統が、24日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系）で、ゲストのKing & Prince平野紫耀を心配する一幕があった。
一時期、姿を消していた“お化け”が、再び家に現れるようになったという平野。「寝ていたら、僕の周りを走り回ったり急に叫んだり、窓がドンドンと鳴る」と訴えた。
他にも「幼少時代は7回以上骨折をした」という平野。「何でもチャレンジしたくなるといいますか、（『ドラゴンボール』の）悟空体質というか、当たり前のことが許せなかった」と説明。「僕が歩いていても電柱が向かってくるじゃないですか。何で僕がよけなきゃいけないのか分からなくて、思い切りパンチして骨折した」と振り返った。
他にも、夢遊病に近い感覚で、寝ながら外を歩き回っていたこともあったという平野。「去年とか、2年前くらい、起きたらキッチンでレコードを抱えて寝ていた」と述懐。さらに少年時代は、「車庫のシャッターを開けて自転車にまたがっているところを、おばあちゃんに起こされたり」とも。
これを聞いた設楽は「お化けとか、寝ている時とかの感じでいうと、疲れていると思うから、1回ちゃんとゆっくり休んで！」と説得。小籔千豊も「睡眠について1回真剣に事務所の方と話し合ったほうがいいかもしれない」と勧めていた。
