“セミ爆弾”の見分け方がツイッターで話題！「これでもう怖くない」

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　この時期になると、玄関やベランダにセミを見つけることが多くなる。死んでいるのかなと思って近づくと、突然ジジジーと動き出しびっくりすることがある。部屋に入った場合にはもうパニック状態だ。このセミの状態を、“セミ爆弾”、あるいは“セミファイナル”と呼ぶらしい。

　気象情報会社「ウェザーニューズ」の公式Twitterが、“セミ爆弾の見分け方”と題したツイートを行い話題となっている。

　“セミ爆弾”を見分ける方法というのがセミの“脚”。公開された説明では脚が開いている場合は「alive（生きている）」、そして閉じている場合が「dead（死んでいる）」と簡単な見分け方が明かされた。これにより、セミを発見した場合は、とりあえずは心構えができるというものだ、

　この投稿のリツイート数は2万件を突破。「いつもコレにビビらされます！」「これでもう怖くない」「わかりやすい」「セミファイナルの見分け方助かる」「ビックリした経験があるから勉強になった」など多くのコメントが書き込まれている。

＜セミ爆弾の見分け方＞
動かず死んでいると思ったセミがいきなり飛び上がり、突進してきてびっくりしたことありませんか。
なぜ動かないセミが突然飛び上がるのか、死んだセミとまだ生きているセミをどうやって見分けたらいいのかなどについて、教えていただきました。https://t.co/t1GlFqh6ZF pic.twitter.com/j26r4GFwhp
— ウェザーニュース (@wni_jp) September 5, 2021