松本明子、実家の遺品整理で驚きの品が続々!テレビで言っちゃダメなものも…… | RBB TODAY

松本明子、実家の遺品整理で驚きの品が続々!テレビで言っちゃダメなものも……

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 タレントの松本明子が3日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(ABEMA)に登場。実家の遺品整理にまつわるエピソードを語った。

 先週から、同番組に先生として登場し“空き家になった実家を25年間手放せず維持費総額1600万円の大損”というしくじりを明かした松本。今回の授業では、そんな松本が実家の売却を決断した後に直面した新たな問題について授業を行った。

 その問題というのが、実家に残された20トンの荷物をどうするかというもの。「一番キツかった」という荷物整理では、まず実家のゴミ処理だけで2トントラック7台分で総額70万円を支払ったと語り、松本が出演した番組を録画し、親が大事にしてきたVHSビデオテープ200本のDVD化に約40万円、さらに東京から実家がある香川県高松市までの交通費や宿泊費など、さまざまな面で出費がかさんだと激白。最後には片道約10時間かかる距離を自車で7往復したと明かし、生徒たちを驚かせた。

 家族の思い出が捨てられず遺品整理にはかなりの時間を要したと松本。そこで番組では、片付けをしていく中で実際に実家から出てきた“処分困ったものBEST5”を発表。“陸軍大佐だった祖父の遺品のサーベル”、“母親が書いた「殴りたい帳」”といった、処分方法がわからなかったものや、どう処分すべきか悩んだものなど挙げ、そのラインナップに生徒たちは驚きの声を上げた。そんな中、困ったもの第1位は“父親のエロ本約1000冊”と告白した松本に、男性陣は「すごい!」「立派です!」と拍手。さらに松本が「本棚の表面は辞書とか普通の本、その裏に同じだけエロ本がありました」と詳細を話すと、オードリーの若林正恭が「これテレビで言っちゃダメよ!」とツッコミを入れ、一同の笑いを誘った。そして家を売ることになってからも荷物整理の費用に総額200万円ほどがかかったと明かした松本は、「お金と体力を使って大変なイベントでした」と回顧。その後、荷物整理もようやく終わり、実家を購入した夫婦に鍵を渡すときには、「父親を裏切ることにならなかったか」「本当にこれで良かったのか」という思いが巡り、何度も自問自答を繰り返したと、胸の内を明かした。

《松尾》

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