中川翔子、「こんなミラクルあるんだな」宇宙飛行士への夢と覚悟を大熱弁!ファンからエール続々 | RBB TODAY

中川翔子、「こんなミラクルあるんだな」宇宙飛行士への夢と覚悟を大熱弁!ファンからエール続々

エンタメ その他
中川翔子【撮影:編集部】
中川翔子【撮影:編集部】 全 1 枚
/
拡大写真
【PICK UP】

 中川翔子が、8日配信のYouTubeチャンネル『中川翔子の「ヲ」』で、宇宙への熱い想いを明かした。

 5日、JAXAの宇宙飛行士募集にエントリーしたことをTwitterで報告し、話題を集めていた中川。この日の動画では、今回のエントリーに至った歴史を語った。

 かつてMCの1人として務めていた『飛び出せ!科学くん』(TBS系 2009~2011年)の番組企画で、潜水調査船「しんかい6500」に乗船したという中川。波が激しい中、1日だけ波がおさまった日にいよいよ着水したという。

 狭い船内にはパイロットと科学者、そして中川の3人だけだったとのことだが、「命懸けなわけですよ、もう自力で戻って来られないから。でも着水した瞬間に『こんなロマンに立ち向かっていけるなら命を懸けられる』と思った」と回顧。結果的に深海5351メートルまで潜ったということで「芸能人最深度記録」にも認定されたという中川。「こうなったらいつか宇宙にも行きたいとすごく思っていた」と吐露。

 さらに今回の前澤友作の宇宙旅行も刺激になったと告げた上で、宇宙飛行飛行士の募集の間口も広がったことに「こんなミラクルあるんだなと思った」と喜びをあらわに。「夢への一歩を踏み出すチャンスをJAXAさんが広げてくれたんだなと思った」と感謝した。

 また少女時代は、祖父に買ってもらった図鑑に載っていた木星のしま模様に一目惚れして以来、宇宙関連の本を読みあさったという中川。「夜空に輝く木星にワクワクドキドキ、ときめきながらプラネタリウムに通っていた。中野区の自由研究で、宇宙の研究をして賞をもらったことも嬉しかった」など、宇宙への憧れを熱弁。そして「宇宙が大好きっていう気持ちと、いろんなことを懸けて、命も懸けていくっていう覚悟。それは、ある。持ってます」と断言。そんな夢にまい進する彼女にコメント欄には「素敵すぎる」「頑張って」「応援してます」などエールが続々と寄せられている。

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース