日向坂46・丹生明里、リアクションにネット好印象「優しさが邪魔した」 | RBB TODAY

日向坂46・丹生明里、リアクションにネット好印象「優しさが邪魔した」

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日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】
日向坂46・丹生明里【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 日向坂46・丹生明里が、29日放送の『爆笑ワールドドキドキビデオ』(日本テレビ系)に出演。あっけなく予選敗退した。

 同番組は世界の衝撃映像に驚くのも笑うのも禁止、リアクションせずに耐えられるかを競い合う番組。以前も出たことのある彼女は「苦手な映像」のジャンルについて「爆発とか一瞬でガラッと描写が変わっちゃう系が苦手」と答えつつ、「それって全部だったり……」と気づき、早くも笑っていた。

 予選Dブロックに出場した丹生は、他の出演者と同じくヘッドホンを装着し、10本の映像を鑑賞し始めた。各人2つのライフがあり、2回驚いたり笑うと失格となる。

 1本目、家の下で遊ぶ子供たちに、屋根に積もった雪が落下してくるというネタには耐えた丹生だったが、2本目の自撮りしていたカップルの後ろに雷が落ちるという映像に、挑戦者の中で1人だけ「うわーっ!びっくりしちゃった!」と絶叫。1つ目のライフを失った。

 だがこの後、意外にも何とか耐え続け、ラスト直前の9本目の映像に。燃料のアルコールが引火し、火だるま寸前になった女性の動画に目を丸くして驚いてしまった丹生。ここで2つ目のライフを失い、失格となったが、「(ヘッドホンを)外したくないです」と駄々をこねていた。

 ネットでは「意外と健闘したな」という声もあったが、「丹生ちゃんこの番組最弱説」「まぎれもないホームアローン顔」「さすが日向坂のリアクション王」「矛盾してるんだけどこの番組は丹生ちゃん向きだと思った」と、“高評価”。また彼女は最後の女性に対して「ヤケドとか大丈夫だったかなぁ」と心配していたが、ネットでは「人が良すぎ」「優しさが邪魔したな」と、むしろ好印象だった。

《杉山実》

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