勝俣州和、「泣きの土下座」「笑いの神」の生みの親!? | RBB TODAY

勝俣州和、「泣きの土下座」「笑いの神」の生みの親!?

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 勝俣州和が、30日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)に出演。バラエティの現場でよく見られる演出や、よく聞く言葉について言及した。

 勝俣は『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』(日本テレビ系)で、とんねるずの2人とボーリング対決をして勝利した際、とんねるずが「はいはい、もう1ゲーム」と、軽い気持ちで再戦を申し入れてきたことを明かす。

 これに対して勝俣は「ちょっと待ってくれ。やるにしても頼み方がちがいますよね?」と2人に要求。するととんねるずがその場で土下座をし、「お願いします!」と懇願。「そしたらザワザワザワって、ウケた」と振り返った。

 オードリー若林正恭が「そこから始まったんじゃないですか、頭下げるやつ」と言うと、勝俣は若林をドヤ顔で指さしつつ、「泣きのもう一回の土下座ね」と解説。若林は「むしろとんねるずさんが発明したものだと思ってました」と言うと、勝俣は「でも、それでいい」と寛容な姿勢を見せた。

 続けて勝俣は「『めちゃ×2イケてるッ!』の第1回目見て」とリクエスト。「『このゲームで笑いの神が降りて来るのか、降りてこないのか』(と言った)。そこから、みんなが『笑いの神、笑いの神』(と言うようになった)」と主張。春日俊彰は「それ言ったの勝俣さんなんですか?」とびっくり。

 勝俣は、自分が「笑いの神」という言葉の生みの親だと思われていない理由として、自分はあくまで番組のゲストであるため、その言葉だけが残り、ナインティナイン岡村隆史などが言うようになったと笑っていた。

《杉山実》

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