櫻坂46・増本綺良、「蚊に懲役をつけてました」衝撃告白にネット騒然! “蚊に懲役”がトレンド入り | RBB TODAY

櫻坂46・増本綺良、「蚊に懲役をつけてました」衝撃告白にネット騒然! “蚊に懲役”がトレンド入り

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 櫻坂46・増本綺良が、5日放送の『そこ曲がったら、櫻坂?』(テレビ東京系)で、厄介な「蚊」に制裁を与えていることを明かし、ネットを騒然とさせている。

 この日の企画は「実はまだあるでしょ?メンバーエピソード吸い上げまショー!」。最近『ラヴィット!』(TBS系)など外番組で、メンバーの意外な事実が次々と明るみになっているため、『そこさく』としてもレアなエピソードを吸い上げようというもの。

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 終盤、メンバーから一通り吸い上げた土田晃之とハライチ澤部佑だったが、澤部が「さあそんなとこですか。ほか……増本は?」と振ると、彼女は「あっ、はい。昔、蚊に懲役をつけてました」と衝撃告白。澤部が混乱しながら「なに?なに?なに?蚊?あの、プーンの?」と聞くと、彼女は「プーンの蚊。蚊に懲役をつけてました」と答えた。

 ア然とするメンバーを、澤部が「ちょっと、これはみんなで聞いてみようぜ。どういうこと?」と、たしなめつつさらに尋ねてみると、増本は「田舎では“あるある”だったと思うんですけど、蚊を潰せない子がいるんですよ」と、蚊を殺せない友達がいると言及。

 その上で「(私としては)一応、罰は与えないとなと思って、家に侵入してきたら数時間の懲役、体に止まったら懲役3時間、血を吸ったら懲役1日とか(それぞれ決めて)、透明なてんぷらのパックに閉じ込めて、懲役順に玄関に並べてました」と笑顔で報告。

 だが極刑(死刑)に処すことはせず、「懲役が来たら外に逃がしてあげる」という、やさしい増本。つまり“釈放”という形になるが、彼女は「それを普通だと思ってて、友達が玄関に来た時に(並べられたパックについて)『これ何?』って聞かれたから、『これが懲役1時間で…』とか説明したら、すごい引いてて、だからそれ以降やめました」と語った。

 澤部から「でもその後も、蚊がいっぱい来たろ?」と聞かれると、彼女は「また別の子が来たので罰を与えました」と、再び懲役刑を科していたと話していた。

 ネットでは「蚊に懲役」がトレンド入り。ファンも「最後にとんでもないエピソードもってきてめっちゃ笑った」「蚊を殺さない心の優しい子なのかもしれない。変わってるけど、増本は間違いなくいい子」「天才すぎる」「これまでの日本史上でも綺良ちゃんだけなのでは…?」と、オンエア後も衝撃が続いている。

《杉山実》

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