女優・福地桃子が、31日放送の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に初登場した。
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福地にとって、今回が初めての大河ドラマ出演。演じるのは、北条泰時(坂口健太郎)の妻「初」役。初は北条義時(小栗旬)の盟友である三浦義村(山本耕史)と出自不明の女性の間に生まれた娘でもある。
福地が演じる初は、北条泰時(坂口健太郎)とのシーンで初登場。小栗旬演じる義時より伊豆へ向かうよう命じられた泰時が「頑張ってくる」と意気込む一方、初は「まじめ、あなたのそういうところ息が詰まる」と伝えるように、泰時のことを深く理解している様子。そんな2人を見て三浦義村(山本耕史)が「そろそろ夫婦にしてやるか、初は泰時にはもったいないくらい良いおなごだが、お前(義時)の息子なら仕方がない」と2人の関係を認める。