和彦、重子と同居!?まさかの提案に重子も仰天『ちむどんどん』第86話 | RBB TODAY

和彦、重子と同居!?まさかの提案に重子も仰天『ちむどんどん』第86話

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『ちむどんどん』第86話 (c)NHK
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 8日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第86話では、和彦(宮沢氷魚)が、重子(鈴木保奈美)にまさかの提案をした。

 和彦は「僕の両親の間には、愛情や信頼関係はなかったのかも。だから、家族団らんやいい思い出がないんだ」と嘆く。さらにこの後、重子とのかつてのやり取りを回想する。暢子(黒島結菜)との結婚に反対する重子から「絶対、後悔します」と訴えられるも、和彦は「もう、してるよ!母さんの子どもに生まれたこと」と強い言葉で、重子を完全否定する。

 だがこの後、和彦は重子のもとを訪ねて「暢子から提案がある。僕と暢子と母さんと3人で同居しよう」と提案をする。ここで暢子の語りの回想シーンがインサートされ、「一緒に暮らせばもっとお互いのことを分かり合えると思う」という言葉が挟まる。

 「急にそんなこと…」と驚く重子に、和彦は「思い出したんだ。僕らにも家族で楽しく過ごした思い出があったことを」と振り返り、「暢子となら、あの頃みたいに、またみんなで楽しく暮らせるような気がして」と告げる。

 さらに和彦は「母さんがずっと僕を愛してくれたから、今、僕は人を愛することができる」「母さんは僕を産んでくれた、この世でたった一人の大切な人」と言いながら、「明日フォンターナで待ってる」と申し出たのだった。

《杉山実》

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