篠原涼子、10月期木曜劇場『silent』出演決定!手話での演技に初挑戦! | RBB TODAY

篠原涼子、10月期木曜劇場『silent』出演決定!手話での演技に初挑戦!

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篠原涼子 (c)フジテレビ
篠原涼子 (c)フジテレビ 全 1 枚
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 川口春奈主演の木曜劇場『silent』(フジテレビ)が10月からスタートする。このほど、篠原涼子の出演が決定。篠原のフジテレビ連続ドラマ出演は5年ぶりとなる。

 同作は、徐々に聴力を失っていく難病を患う元彼・佐倉想(目黒蓮)と再会した主人公・青羽紬(川口)の切なくも温かいラブストーリー。

 篠原が演じるのは想の母親・佐倉律子役。夫と共に愛情深く、想を含む3人の子供たちの成長を見守り続けている律子は、どんなときでも自分のことより家族を大切に思い生きてきた女性。そんな律子にとって、いつも穏やかで周囲の人間への気配りを忘れない想は自慢の息子である一方、自由奔放でいつも気兼ねなく話をできる娘2人に比べ、優しさからあまり本音を明かしてくれないことに対して少し寂しく思う時も。ある日、息子が耳に異変を感じ始めたことに誰よりも早く気付いた律子は、すぐに想を病院に連れて行く。そこで医師から告げられた現実に律子は取り乱してしまう。遺伝性の可能性もあるとの言葉に責任を感じ、自己嫌悪に陥ってしまう律子だったが、想のためにと自分なりに病気と向き合う覚悟を決めて……。

 これまでも母親役をはじめ、さまざまな役柄のキャラクターを演じてきた篠原だが、今回は自身初めてとなる手話での演技に挑戦する。演じる篠原も「律子という役は難しさの中にやりがいのある役。心情の部分を表現することが多い作品だと思いますので、セリフの奥にある思いを表現できたら」とコメントしている。

《松尾》

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