20日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第76話では、貴司(赤楚衛二)の詠んだ短歌に注目が集まった。
貴司が東大阪に帰ってきた。すると雪乃が「初めて新聞載ったんや」と嬉しそうに、貴司の短歌が載った新聞の紙面を、舞(福原遥)と久留美(山下美月)に見せる。そこには「今月の新鋭歌人 梅津貴司」と書かれてあった。
その中の一句「陽だまりの方へ寝返り打つように昆布は水にひらいていった」に対する講評を読んだ久留美は、「『着眼点が面白い』やて。褒められてるやん!」と絶賛。舞も「貴司君の短歌、私好きやで」と嬉しそう。
ネットでは貴司とその短歌に「貴司くん、いよいよ大化けするのか」「この短歌心が温かくなり、洗われました」「癒されました」といった声が。また同作の公式Twitterでも、貴司の短歌が載った新聞を改めて掲載したことで、「新聞欲しい!と思ったのでじっくり見れて嬉しいです!」などの意見も見られた。
\今月の新鋭歌人 梅津貴司(東大阪市)/
— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) January 19, 2023
貴司くんスゴイ!👏
雪乃さん、とってもうれしそうでしたねー!
どれもええ歌ですね…みなさんの心に寄り添ったのは、どの作品でしたか?#貴司の短歌 #短歌 #朝ドラ #舞いあがれ pic.twitter.com/IFyF3iWv7W