決済が超キモチイイ! ソニーのスマートウォッチ「wena wrist」を使ってみた
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こういったささやかなところが大事で、さすが中の人はよくわかってます。実際、毎日使っていますが、バッテリーの持ちも4~5日くらいで、思い立ったときに充電しようかなという間隔なので、毎日充電しなきゃいけないというストレスがありません。
■iOSアプリにも対応
さてどうやって使うかというと、基本的にスマートフォンとBluetoothでペアリングをして使います。
発表当初は、対応アプリがiOSのみに限られていましたが、うれしいことに6月30日時点で、Androidアプリにも対応になりました。まず、“ログ機能”では、「wena wrist」のバンド部分に内蔵されているセンサーから情報を読み取って、歩数や消費カロリーを、チェックできるというものです。
アプリから、1日、1週間、1ヶ月、1年単位での歩数計やカロリー、歩いた距離を確認したり、活動量とあわせて、通知の履歴も一緒に時間軸で確認できます。
それから便利なのが“通知機能”で、TwitterやFacebook、Line、Gmail、電話などで、iPhoneが通知を受けると 「wena wrist」のバックル部分がブルブルっと振動して、スキマから見える7色(白、赤、青、緑、紫、黄、水色)のLEDが光でお知らせしてくれます。
これで、アプリ通知があると、バックルがブルブルっと震えて、さらにLEDが光ってお知らせしてくれて、電話の通知相手もカラーで設定しておくと、誰からかかってきたかをカラーで判別することもできます。
こういった機能は、スマートウェアでは当然の機能ですが、このメカメカしいハードのみで、色と震える回数でより視覚的に通知してくれるというところにかなり萌えます。
唯一、“電子マネー機能”だけは、iOSでしか使えません。というのも、理由は明快で、電子マネーを利用できるアプリは、フェリカネットワークスが提供する「おサイフリンク アプリ」のみで、iOS版のみの提供にとどまっているからです。
ということで、iOSでは当たり前に使えますし、Androidをメインに使っている人でも、もしもiPhone(iOS端末)を持っているのであれば、設定の時だけ利用して使うことができます。
■iOSアプリにも対応
さてどうやって使うかというと、基本的にスマートフォンとBluetoothでペアリングをして使います。
発表当初は、対応アプリがiOSのみに限られていましたが、うれしいことに6月30日時点で、Androidアプリにも対応になりました。まず、“ログ機能”では、「wena wrist」のバンド部分に内蔵されているセンサーから情報を読み取って、歩数や消費カロリーを、チェックできるというものです。
アプリから、1日、1週間、1ヶ月、1年単位での歩数計やカロリー、歩いた距離を確認したり、活動量とあわせて、通知の履歴も一緒に時間軸で確認できます。
それから便利なのが“通知機能”で、TwitterやFacebook、Line、Gmail、電話などで、iPhoneが通知を受けると 「wena wrist」のバックル部分がブルブルっと振動して、スキマから見える7色(白、赤、青、緑、紫、黄、水色)のLEDが光でお知らせしてくれます。
これで、アプリ通知があると、バックルがブルブルっと震えて、さらにLEDが光ってお知らせしてくれて、電話の通知相手もカラーで設定しておくと、誰からかかってきたかをカラーで判別することもできます。
こういった機能は、スマートウェアでは当然の機能ですが、このメカメカしいハードのみで、色と震える回数でより視覚的に通知してくれるというところにかなり萌えます。
唯一、“電子マネー機能”だけは、iOSでしか使えません。というのも、理由は明快で、電子マネーを利用できるアプリは、フェリカネットワークスが提供する「おサイフリンク アプリ」のみで、iOS版のみの提供にとどまっているからです。
ということで、iOSでは当たり前に使えますし、Androidをメインに使っている人でも、もしもiPhone(iOS端末)を持っているのであれば、設定の時だけ利用して使うことができます。
《君国 泰将》
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