1982年にスタートし、今年度で35周年を迎えるミスマガジンは、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後、中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2011年度を機に休止していたが、今年、7年振りに復活。グラビアにとどまらず、ドラマやバラエティで活躍できる女優やタレントを目指すアイドルを発掘、育成する。
「ラストアイドル」セカンドユニット「Good Tears」でリーダーを務める池松愛理は、3歳からダンスをやっていてもともとはダンサーだったそう。「芸能活動10年目にして初めて水着になります。プライベートでも水着にならないので、今、とても恥ずかしいのですが、グランプリを取れるように頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします」と目を輝かせた。
最年少15歳で、名古屋発のアイドルユニット「dela」のメンバー・沢口愛華は「高校1年生15歳です。私は今、アイドルをやっているのですが、将来的には女優さんやMCをはじめ、たくさんのことに挑戦していけるように頑張っていきたいと思います」と期待に胸を膨らませた。
ほか、えのきさりなは「私は小野妹子の子孫なので、ご先祖様にいい報告ができるように頑張りたいと思います」と意気込みを言葉にして、会場を沸かせた。