Netflixオリジナルアニメ『エデン』最新予告公開!追加キャスト&英語版吹替キャストも発表 | RBB TODAY

Netflixオリジナルアニメ『エデン』最新予告公開!追加キャスト&英語版吹替キャストも発表

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Netflix オリジナルアニメシリーズ『エデン』5 月 27 日(木)より全世界独占配信
Netflix オリジナルアニメシリーズ『エデン』5 月 27 日(木)より全世界独占配信 全 2 枚
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 今月27日から配信がスタートするNetflixオリジナルアニメシリーズ『エデン』。このたび、最新予告映像とポスター、さらに追加キャストと英語版吹替キャスト、著名人のコメントが公開となった。


 同作は、ロボットが暮らす自然豊かな世界「エデン」を舞台に、ロボットの両親、E92とA37に育てられた世界でたった1人の人間である主人公・サラの冒険と家族の絆を描いた作品。

 予告にはAIのチューリッヒからサラが「あなたは人間を助けなければならない」と告げられるシーンや、人間が悪の存在とみなされるエデンで「人間は本当に有害な存在なのかな? この世界に人間は必要だと思う?」と問いかける場面などが収められている。そして最新のポスターには大人になったサラと2体のロボットが描かれている。

 追加キャストとして、E92やA37とともにサラの成長を見守るS566役を新垣樽助、AIのチューリッヒ役に桑原由気、人間を排除しようとする指導者ロボット・ゼロの補佐を務めるAIジュネーブ役に甲斐田裕子が決定。さらに英語版吹替キャストには、サラ役をルビー・ローズ・ターナー、ゼロ役をニール・パトリック・ハリス、E92/パパ役にデイヴィッド・テナント、A37/ママ役にロザリオ・ドーソン、S566役にJP・カーリアック、チューリヒ役にカサンドラ・モリス、ジュネーブ役にジュリー・ネイサンソンが名を連ねる。

 著名人コメントは以下の通りだ。

〇土屋アンナ(アーティスト)
涙が止まりませんでした。環境破壊や温暖化など地球が悲鳴をあげている。人間なんていなければ良かったのかもしれない。でもこのアニメは教えてくれます。人間の美しさとは何か。 人間はどうあるべきか。こんなにもロボットと人間の関係を美しく描いた作品は今までになかった。この作品に感謝します。

〇土田晃之(タレント)
家族と共に生活する《家》って本当に大事だと思う。そう思った時、我々全人類にとっての《家》って《地球》じゃない? 人間は自分勝手な生き物だけど、一人では生きていけない。自分の大切な人の為にこの大事な《地球》の事を深く考えなければいけないのではないか。この作品を家族で見て、ぜひ家族みんなで色々な話をして欲しいなって思いました。

〇最上もが(タレント)
知らない、というのはある意味、幸せなことなんだと思う。誰かの"正解"でも、誰かにとっては"不正解"になったりする。人間の感情はとても複雑で、強くて弱い。大切な物を失った時、あなたならどうしますか? そんなのは、失わなければわからないだろう。作中の問いに、自分なら即答なんてできないと思った。毎話考えさせられる"人として"どうあるべきかを自問自答する作品でした。

〇山之内すず(女優)
『人間という生き物が本当に必要なのか?』を考えさせられるアニメでした。このまま環境汚染が進行して行くと、きっと私達の住む世界も数十年後、数百年後には『描かれたエデン』同様になってしまっていると思うし、観ていると現実世界と重なってドキッとする場面が沢山ありました。

〇モーリー・ロバートソン(国際ジャーナリスト)
持続不可能になった人類。未来は人間の非合理性に邪魔されないロボットによる楽園が運営される。そこにただ一人、カプセルから人間の女の子が生まれた。サラはいい子。人類をよろしくお願いします。これは今の私たちへの問いかけとなる物語です。

〇宮本亞門(演出家)
日本のアニメ界にまた名作が誕生した。人類の傲慢さで崩壊した地球でのロボットと人間の姿は、コロナ禍の今、一段と深く心に突き刺さる。鮮やかな映像美と愛おしい主人公サラ。何度でも見たくなる名作。人間は有害か? 人間は善になり得るのか? この永遠のテーマに私たちは今こそ、立ち向かわなくてはならない。

〇野口健(アルピニスト)
環境問題は、「環(わ)」が大切である。人と人とのつながり、人と自然との調和。人間は壊すこともできるが、元に戻すこともできる。しかし、自然を元に戻すには、何十年、何百年とかかる場合もある。いつまでも、自然豊かなこの地球で、人間が平和に暮らせることを願うばかりである。

〇野口絵子(高校生)
感情を持たないはずのロボットが、赤ちゃんを育てることで、本当の親子のようにお互いを思いやるようになっていきます。今、当たり前にあることがいつまでもあるわけではない。自分にとって大切なこと、大事なことを思い出させてくれる、そんなお話です。ぜひ、大好きな人と一緒に見てほしいです。

《松尾》

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