11日から封切りとなった『機動戦⼠ガンダム 閃光のハサウェイ』の初日の興行収入が1億9000万円を突破したことが分かった。
原作は、アムロとシャアの最後の決戦を描いた『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の世界観を色濃く引き継ぐ、富野由悠季氏の同名小説。反地球連邦政府運動「マフティー」が挑む新たな戦いを縦軸に、そのリーダーであるハサウェイ・ノア、謎の美少⼥ギギ・アンダルシア、連邦軍⼤佐ケネス・スレッグの交差する運命が横軸に描かれる。
今回の結果は、2018年に公開され、最終興行収入6億7000万円を記録した前作『機動戦士ガンダム NT』の初日興行収入の337パーセント。最終興⾏収⼊は20億円超えが視野に⼊り、ガンダムシリーズ史上最⼤の興収が狙える結果になったという。