田辺桃子がバレーボールトップ選手役に挑戦!『オールドルーキー』第8話ゲスト出演決定 | RBB TODAY

田辺桃子がバレーボールトップ選手役に挑戦!『オールドルーキー』第8話ゲスト出演決定

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 21日放送の日曜劇場『オールドルーキー』(TBS)第8話に田辺桃子と大谷亮平のゲスト出演が決定した。

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 同ドラマは、現役を引退した元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)が、スポーツマネージメント会社でセカンドキャリアを歩んで行く姿を描く物語。

 田辺が演じるのは、日本バレーボール界のトップ選手・古川舞役で、大谷は舞のチームのアシスタントコーチ・宮野紘也役を担当する。舞は「ビクトリー」が契約している選手で、ポジションはレシーブ専門のリベロ。その舞に世界最高峰のイタリアリーグから誘いの声がかかるが、彼女はまたとないチャンスを断る……という展開で第8話は始まる。バレーボールは初めてで、腕を真っ赤にしながら練習を重ね撮影に臨んだ田辺。一方、大谷は10歳からバレーボールを始め、強豪・清風高校バレーボール部キャプテンとして国体に出場した経歴を持つ。大谷演じる“鬼コーチ”が次々繰り出すスパイクを、必死に受けとめる舞。2人の熱血バレーボールシーンと、「ビクトリー」の面々との交流に注目だ。

 また、舞が所属している「東京ウインディア」は架空のチームだが、「リガーレ仙台」と「ブルーベルズ」に所属する実際の選手たちがチームメイト役でドラマに登場する。

 初の日曜劇場出演となる田辺は次のようにコメント。「今回、こうしてここまでしっかりとバレーボールをやったのが初なので、不安な部分もあったのですが、豪華な先生方に親身になってご指導いただき、光栄であり本当に心強かったです。スキルだけでなくメンタル面でも学ぶことが沢山ありました。バレーボールでトップを走る傍ら、夢と現実の狭間で何度も悩みながら自分の答えを見つけていく舞の姿を見届けてもらいたいです。先生方から学んだことを『舞のプレー』として届けられたらうれしいです」。

 まさかドラマでバレーボールをすることになるとは思っても見なかったと大谷。「私はもう趣味の範囲でバレーボールをしていますが、今回はVリーグチームという設定だったので楽しさより厳しさを心掛けて演じました。実際のVリーグ選手など、多くのバレーボーラーが出演されているので、そこにも注目してお楽しみください!」とコメントしている。

 日曜劇場『オールドルーキー』(TBS)第8話は8月21日21時放送。

《松尾》

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