乃木坂46が、10日放送の『ベストヒット歌謡祭2022』(日本テレビ系)に出演。今年の年末をもって活動を終了する齋藤飛鳥のセンター曲がテレビ初披露された。
12月7日発売の31枚目シングル『ここにはないもの』は、先ごろ卒業を発表した齋藤の最後の参加曲であり、最後のセンター担当曲。この日、体調不良のため欠席した賀喜遥香を除く17人は、純白のドレスを身にまといパフォーマンス。途中、全員で“飛ぶ鳥の羽”を表現する場面も見られた。
卒業を控えた今の心境を聞かれた齋藤は、「11年間やりきったな、楽しかったという気持ちが大きいので、私はファンとして、これからみんなを見れるのを楽しみにしています」とメンバーに期待を寄せた。
ネットでは「飛鳥ちゃん 輝いてた…… だめだ、未だに実感が湧かないんよ」「齋藤飛鳥卒業おめでとう 乃木坂を支えてくれて感謝です 」など感動の声があふれている。